“おちょうず”のわらべうたが聞こえてくると、いつもそばにやってくるAくんとRくん。「ぼくもして」と言うように膝に座り、ふれ合いを楽しんでいます。
1対1でわらべうたをしているとどちらかの子が待たなければなりません。
最近、順番がわかってきたのかAくんとわらべうたをしていると、Rくんが側でまねをしながら見ています。Aくんは、終わると、「ん!」とRくんを指さし「次は、Rくんだよ」と言うように交代します。
Rくんの番の時は、Aくんが側でまねをしています。
日々の生活の中で、友だちとの関係やルールができています。