みんなで食べたよ!

 Kさんが家で作っているブロッコリーを保育園に持って来てくれました。

いつも給食に入っているブロッコリーは小さいですが、

採れたてのブロッコリーはとても大きく、子どもたちは「大きい!」と驚いていました。

中には、「これ、どんなにおい?」と手にとってにおいを嗅いでいる子どもの姿も見られました。

給食の時にゆがいてシチューの中に入れてもらうことにしました。

おいしく変身したブロッコリーの姿に子どもたちはまた、驚いていました。

「おかわりちょうだい。」「おいしい!」と友だちや保育者と話をしながら給食を楽しみました。

調理前の食材を自分の目で見たり、においを嗅いでみたり、触れたりする事で

“食”への関心が高まっていくのだと思いました。