たかが、鬼ごっこ?されど、鬼ごっこ!

 異年齢で畑で鬼ごっこをしていた時、鬼のY君にタッチされた

3歳児のyちゃんは、泣きそうになりました。

それをみて、年長児のお姉さんOちゃんNちゃんは、『どうしたの?』

と近寄り、yちゃんを守り始めました。年長のお兄さんR君は、

yちゃんからタッチをもらい鬼をかわってやっていました。

それを見ていたY君は、気に入らなかったようでしたが、

まわりの年中児までyちゃんを鬼から守り始めたので

〝これはマズイ!〟と思ったようでした。

大人が口を出さなくても、遊びの中で気付いたことが

成長だと感じました。