寒い日が続くある日のこと。
1歳児と2歳児で、一緒に散歩に出かけました。
「風が冷たいね。」「お日様でないかな?」と話しながら
散歩していると、ある畑のバケツに氷が張っているのを発見!
「これなぁに?」と興味津々でバケツを覗き込む子どもたち。
2歳児の子がみんなに「これ氷やで。」と教えてくれました。
「こおり?」と不思議そうな1歳児の子どもたち。
せっかくなので、みんなで氷を触ってみることにしました。
触ってすぐにどの子も、「「冷たい!!」と急いで手を引きます。
でもやはり、もう一度触ってみたいようで何度もツンツン触って遊びました。
「氷」「冷たい」「硬い」
知らなかったことをたくさん知ることができました。
冬の貴重な体験をした散歩でした。