おひなまつり会、とても楽しませて頂きました。
去年度のときも感じた事ですが、同じ園の子どもたちなのに、
こうやってクラス別に劇をすると、クラスカラーがよく出ているなぁ
と感じます。
きっと劇遊びの過程で、子どもたちの
「こうしたら、ああしたら」の意見が反映されていることや、
積み重ねた練習の中で生まれる仲間への気持ちがそうやって
形になるんでしょうね。
あんなに大きな舞台で最初は緊張顔の子どもも、
だんだんと劇が進むと、堂々とし始め、劇を楽しみ、盛り上げていく姿に
たくましさを感じます。
子どもたちの力って本当に素敵ですね。
鍵盤ハーモニカも年長さんはパートに分かれての演奏があったり、
口笛(ホースではなく黒いプラ)で鍵盤を手で持って使ったり、
・・・いつの間にこんなことが出来るようになったの!?
と、驚かされました。
本当にありがとうございました。