おひなまつり会を終えて(保護者より⑤)

おひなまつり会、とても楽しませて頂きました。

去年度のときも感じた事ですが、同じ園の子どもたちなのに、

こうやってクラス別に劇をすると、クラスカラーがよく出ているなぁ

と感じます。

きっと劇遊びの過程で、子どもたちの

「こうしたら、ああしたら」の意見が反映されていることや、

積み重ねた練習の中で生まれる仲間への気持ちがそうやって

形になるんでしょうね。

あんなに大きな舞台で最初は緊張顔の子どもも、

だんだんと劇が進むと、堂々とし始め、劇を楽しみ、盛り上げていく姿に

たくましさを感じます。

子どもたちの力って本当に素敵ですね。

鍵盤ハーモニカも年長さんはパートに分かれての演奏があったり、

口笛(ホースではなく黒いプラ)で鍵盤を手で持って使ったり、

・・・いつの間にこんなことが出来るようになったの!?

と、驚かされました。

本当にありがとうございました。