「小学校との連携と乳幼児教育・保育の質の向上をめざして」

    「小学校との連携と乳幼児教育・保育の質の向上をめざして」

    今年度の公開保育は、兵庫教育大学の鈴木正敏先生をお迎えして実施しました。
    小学校の校長先生、1年生、2年生の先生方も参加していただきました。

    ・昨年4歳児の時に、自然の中でしかけ遊びを経験したこと、
    ・地域の自治会長さんが四季を通じて、周辺の小さな生き物や花などの”今”を写真にして情報提供してくださって子どもたちの大きな関心に繋がっていること、
    ・姫路の市蝶が「ジャコウアゲハ」で、
    そのチョウが隣の町に生息していること、
    ・7月のはじめのお泊まり保育で豊かな自然の中で”ワクワクドキドキのしかけ”を作って、30匹のオタマジャクシが入ったこと、

    4月からの積み重ねで、「ぼくたちの、わたしたちのしかけを作りたい!」
    今回のテーマになりました。

    いろいろな素材を集めて、分類、自分たちが作るしかけに必要な材料を選びます。
    友だちと話し合い、考え、協力して作っています。

    明日はみんなが発表します。

    ダンゴムシ、オタマジャクシ、メダカ、カマキリ、などなど、しかけで何が捕まるのでしょうか