愛・・・子どもの最善の利益
夢・・・子どもの安心感、安全感、信頼感の中で乳幼児期の発達の特性をいかした養護と教育を保障
希望・・・子ども一人ひとりの個性を尊重し、教育の場としての集団の育ち
子どもは常に動き、学び、活動することを求めています。この欲求を存分に満たす保育・養護と教育を実践します。
一人遊びばかりでは健康な子どもとはいえません。
「群れ遊び」が体格、運動能力、行動の特性を向上させます。
「群れ遊び」は仲間と話し合い、相手の思いに気づき、考える力、判断する力、自ら行動する力を培います。
「群れ遊び」は仲間と楽しく遊びを創り出す力、自己肯定感、自信を育てます。
一人の人間として、主体的に活動し、日々の生活の中でしっかり社会性を身につけます。仲間とたえず話し合いを繰り返し、自分の意見を言ったりお互いを認め合うことが出来るようになります。
協同的な学び…幼児期の発達は、自我や人間関係の基盤になります。自分の考えを言葉や行動で表現します。しかし、仲間との意見の違いを知り、自己を抑制することも学習します。体験をくり返しながら、仲間同士で協力することも学習します。
「子どもの最善の利益を守る」
「家庭と園と地域と共に育ち合う」
「明るく元気な子」
「やさしくおもいやりのある子」
「取り組む子・かんがえる子」