できたて給食おいしいね。
給食の先生が子どもたちの目の前で給食を作るところを見せてくれました。ジャガイモ・ニンジン・タマネギの皮をむくと、ニンジンはオレンジ色、ジャガイモは「きいろや！」「タマネギはなにいろかな？」と興味をもって見ると「しろ！」と食材の皮をむく前・むいた後の違いを楽しんでいました。
2歳児はタマネギの皮むきを手伝いました。「(皮のむけ方が)バナナみたいや」と言ったり「するっとむけんかった」と言ったり、皮をむくだけでも色々な感想を持ったようです。
また、給食の先生が包丁で野菜を切る様子を見て「トントントン・・・」と手を包丁にしてマネをする1歳児クラスの子どもの姿も見られました。
今日の給食は、肉じゃがときゅうりこんぶ、おかかのふりかけでした。自分たちも手伝った給食は、とてもおいしかったようで、スプーンで野菜を一つずつすくいながら「わたしがむいた、タマネギやな」「ニンジン 川村先生が切っとったな！」「おいしい！」と言いながらにこにこで食べていました。
食事の様子を見たり手伝ったりしただけですが、いつも以上に給食がおいしく感じられたようでした。
