保育士の日誌より
Mちゃんは、恥ずかしくて一人で台詞を言おうとしないこともありましたが、おひなまつり会という大舞台で言えた事、褒めてもらったことが大きな自信となり、クラスでの集まりでも手をあげて発表するようになりました。
まだまだ劇遊びの余韻を楽しむ子どもたち。部屋の片隅で劇の中に出てくる歌を誰かが歌っていると、ザワザワ遊んでいた保育室の中が少し静かになり、次のフレーズから一緒に歌い始め、いつの間にかみんな歌っています・・・
また、違うクラスの劇の歌も口ずさみ、他のクラスの様子もよくみていたのだなと思いました。