外遊びをしていたら、雨が降ってきました。すると、手を広げ雨をつかまえようとしたり、空を見上げてみたり、服や帽子につく雨模様を見ていました。
雨つぶが見やすいように黒い画用紙を持ってくると、『つかまえた!』と言いながら大はしゃぎの子ども達。部屋の中に戻り、画用紙を机の上において置くと、乾いてただの画用紙になってしまいました。
それを見た子どもたちは、「どこにいっちゃったのかな?」「外に行ったのかな?」「せっかくつかまえたのに・・・」と言っていました。
子どもにとっては、あめつぶもお友だちですね。